側弯症の基本情報について確認してみましょう

側弯症について理解しよう

側弯症は原因が様々ある病気になっています。病気の種類によっては軽度の症状で済む場合もあれば、重症化してしまうケースもあります。そのため、あらかじめ原因や症状、有効な治療法などを知っておくと良いでしょう。

側弯症と呼ばれる病気は早期発見が肝心

背骨を正面から見たときに脊柱が横に曲がっている状態のことで、初期段階では自覚症状がほとんどないと言われており、日常生活で本人や周りの人たちが気付くには困難となっています。手術でも治療法がありますが、基本的に早期発見が重要とされています。

知っておきたい!側弯症の疑問

側弯症でどのような病気ですか?

脊柱が側方に曲がる上にねじれが加わる病気になります。一時的に曲がってしまうものも珍しくないですが、曲がりの角度が大体20度以上になってしまうと、注意が必要になります。また、あまりにも重度になると手術での治療になります。

よく発生する年齢は何歳くらいですか?

特発性側弯症では、思春期側弯症が最も多いとされており、小学高学年から中学生時代に発症することが多いでしょう。また、変性側弯症では加齢などによって変形が起こる高齢者の病気になります。どちらも早期発見が重要になりますよ。

この側弯症は遺伝するんですか?

はっきりとした遺伝様式はありませんが、現在では多くの疾患に遺伝子の異常が関係していることが判明しています。側弯症においても、遺伝子の異常が今後発見される可能性があります。

側弯症は放置しておくと必ず重度になってしまいますか?

必ずしも重度になるとは言えません。しかしながら、側弯の進行には個人差があることが判明されております。低年齢や骨成熟が未熟な段階で発見された側弯や、発見されたときから高度な側弯はその後も進行が早いと言われています。手術での治療になる可能性もあります。

側弯症を放置するとどのような症状が現れるのですか?

重度の側弯では胸郭が大きく変形してしまい、それが原因で肺の機能が低下してしまいます。その結果、肺や心臓に重大な合併症を発症してしまうリスクが高まってしまいます。症状を放置せずに、病院で適切な治療手術などを受けることが大切ですよ。

側弯症の基礎知識

主な症状とは

自覚症状としては首や背中、腰などの部位に痛みが走るようになります。加えて、長時間座っていると背中が痛くなったり、いつもより疲労を感じやすくなる傾向もあります。外見的な症状としては左右の肩の高さがズレている、肩甲骨の出っ張りが左右で異なっている、ウエスト部分の身体の左右で非対称になるといった傾向があるでしょう。

大きく2つに分類される

側弯症は主に機能性側弯症と構築性側弯症の2つに分けることが出来ます。機能性側弯症は姿勢や足の長さの差、座骨神経痛、椎間板ヘルニアによる痛み、骨盤の傾きなど外的要因で発生する病気です。機能性側弯症だと、ねじれにならない軽度な症状なので、原因を取り除くことで改善出来るでしょう。一方、構築性側弯症は大半が原因不明とされています。主な症例としては先天性や外傷性、神経疾患の合併症などがありますが、脊柱自体が問題を抱えていることが多いため、症状の進行を防ぐことが難しいとされています。

側弯症が重症化する前に

側弯症は湾曲が大きくなって重症化してしまうと、心臓や肺が圧迫されてしまい様々な機能障害を発症することがあるので注意が必要になります。重症化してしまう前に、早めに病院に行って治療や手術を行なうなどの行動が大切になります。また、インターネットでは側弯症のセルフチェックが掲載されているので、気軽に確認することが出来ますよ。チェックを行ない、側弯症が疑われる場合は必ず病院に行きましょう。

側弯症を治すために

病院に行こう

病院で検査を受ける

側弯症の状況を把握するためには病院に行って、ちゃんと検査を受けることが大事になります。そのために、事前に良い病院の探し方や検査方法を見てみましょう。

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具体的な治療法

側弯症の治療法とは

側弯症の治療法には装具療法や運動療法、ギブス療法、牽引療法、手術があります。それぞれの治療法によって特性が異なるので、確認することが大事になります。

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側弯症に効果的な手術

効果的な手術方法

重度の側弯症には脊椎固定術と呼ばれる手術方法がおすすめになります。患者への負担やリスクが少ないというメリットがあります。脊椎疾患全般に効果がある手術と言えるでしょう。

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